今年も「北野公園市民プール」に行ってきた、2016年夏。
小手指のことしか書いていないブログなのだけれど、この時期になってぐんぐんアクセスを伸ばしているのが昨年書いたこの記事。
みんな、この市民プール好きよね。復活して本当によかったのですよ。
今年も行ってきましたよ、「北野公園市民プール」。
□開設期間
7月9日(土曜)から7月10日(日曜)
7月16日(土曜)から8月31日(水曜)
※7月17日(日曜)は午後4時までの利用となります。□開場時間
午前9時30分から午後5時(最終入場は午後4時まで)※悪天候時には開場時間を短縮または閉場する場合がございます。□利用料金
一般・学生450円、高校生300円、小学生・中学生150円(小学生・中学生回数券4枚つづり…500円)、未就学児無料 ※ロッカー使用料一回30円
ロッカーの30円は両替が人力で時間かかるから事前に用意な!
いやあ、所沢市民に西武遊園地のタダ券が配られにくくなって、しかも結構お値段する中、家族で1000円前後で楽しめるプールは本当に貴重ですよウン。駐車場はないから、近隣住民ばっかり得して悪いね。
昨年は券売ブースがとんでもない混雑で入場から大ダメージを追ったんですが、今年は10時過ぎぐらいかな? 開園後そんなに間もない時間でも券売機に列などはなく。心なしか、園内のスタッフも多く感じました。土日はほとんどが高校生のようで、何か問い合わせられるたびにテンパってる感じでしたけどね。みんな人に優しくね。
園内はもう少し日陰のエリアが多いといいのだけれど、なんとか今日は日陰のベンチを席半分だけ奪取。隣の北野公園の木々が日陰を作ってくれる時間は少ない。
まだ夏休み前ということで小さい子供が多いのか、はたまたそれほど暑くなく午前中からプールへ行く人が少ないのか、スライダーやアイスを買う列もわずかといったところ。売店の商品は、そのへんのスーパーでアイス、ポテトチップスなど各種お菓子もあるが、ほとんどが「130円」なのがうれしいね。ほかのプールでは法外な料金が多いからね、子どもに小銭だけ持たせて安心して何度でも買いにいける価格設定。
休憩時間は45分に一度ぐらいだったかな?なんか以前はもっと細かく刻んでいた気がするけど、今日は長く感じた。
あと、相変わらず幼児に優しいというかね。無言のアレ、うれしいよね。まあ詳しいことは、はっきりは言わないけれどね。ちなみに幼児用プールは「スネ下」くらいのプールと、「ヒザ下」くらいのプールがあります。大きなプールも、腰くらいの深さのエリアは区切られて、幼児は保護者と一緒に入れます。100cm位あれば顔も水面から出ると思いますよ。
午後になると、若くてEXILEファミリー好きそうなファミリーがドンドン増えてきたので早々に退散。
ランチは園内の山田うどん系ブースなどで購入してもいいけど、周辺のクーラーの効いたところで食べるほうがいいでしょう。日向でアツアツのもを食べるのもうまいんだけどね。我が家はもっぱら入園前に「魚米」の時間指定ネット予約ですわ。本当にコレ最強。
あとはバイパス沿いにガスト、小手指駅前にガスト、あとガストとかあります。南側にもうガストいらないだろ、北側にもガストください。
小手指駅前の24時間営業ジム「ジムスタイル24」でもう一個
なんど「ジムスタイル24」で引っ張るのかというアレだが、何回か行って思いついた不満があったので、私が行く時間にはスタッフもいないし、私書箱みたいなものもないようなのでここに記しておきたい。
●飲料水を用意しなさい。
厳密に言うと飲料水は用意されている。入会時2ヵ月無料の「水素水マシーン」がある。だが、それしかない。水素水を解約するには7月10日までに解約届を出さなければならないらしく、それ以降は水素水を飲めない。そうなると、冷水機も自動販売機もなにもないのだ、このジムは。
昭和の体育会系部活動か?
何しろ有酸素運動をする人が多い場所で、何も飲料水を準備しないというのは、流石にサービスが悪いにもホドがあるだろうが。そんなに売りたいのか水素水を。いや、売りたいのだろうけど、水道水と素人でもわかる違いを見せてこそ水素水が誉れ高き水として売られるのではなかろうか? 24時間ジムというのは、極力荷物を減らした状態で通いたいもので、水素水の専用ボトルを持っていくのも、道すがらで飲み物を買うのも煩わしすぎる。せめて自動販売機を置け。ミネラルウォーターを、ヴァームを、スーパーヴァームを置くんだ。そうすれば、水素水なんかよりもっと儲かるゾ。
●シャワー室の電気、消える問題。
正確にいうと、シャワー室の電気は消えない。シャワー室のフィッティングルームの電気が消えるのだ。どうも人感センサー照明のようで、シャワー室のドアを閉めてシャワーを浴びていると、フッと電気が消えるのだ。怖いのだ。いや、いい大人は怖くないかもしれないが、「暗いよ怖いよ狭いよ~(懐)」な人にはきっと怖い。なんか、間違えて人が入って来ようとしているか、もしくは人がいないと思われたか、どちらにしても不安になるのだ。人はシャワーを浴びている時、何気ない変化に不安を感じるものなのだ。全裸だから。洋画の影響だろうか。今度は冷水で頭を冷やそう。
●微妙に床が平らじゃない。
フィッティングルームと、あとフリーウェイト付近。ほかにもあるかもしれないが、微妙に床がまっ平らになっていないところがある。その場所に足を乗せた瞬間に、視線がぶつかる、いや不安になる。とくにフリーウェイトでダンベルを使っている時、足元に不安があると何故か左右均等に力を入れにくいから困るのだ。まあ、これは立て付けの問題でいまからどうこうできないとは思うが。
いまのところはこんなところかしら。
小手指駅前の24時間営業ジム「ジムスタイル24」に入会して、初日に行ってきた。
前回書いた記事の続き。やっとこ「ジムスタイル24」がオープンしてきたので、深夜に行ってきました。館内は写真撮影禁止だったはずなので、写真は撮れなかったが。
広さは24時間営業ジムの中では普通かと(比較対象はエニタイムフィットネス)。入ってすぐの中央部はドーンと広いリラックススペース(ただのソファーと机)になっており、ここをストレッチゾーンにしたほうがいいのでは…?と思った。ストレッチゾーンは隅っこのスペースに、ヨガマットを各位敷いて確保するらしい。そういえばエニタイムフィットネスもストレッチスペース狭くて、隣でもう一人がストレッチ始めるとすごい気まずいのよね…。
で、おそらく最も需要がありそうなランニングマシンの台数はそこそこ。6~7台くらいあったかな? 近所のセントラルスポーツクラブ、武蔵藤沢のティップネスはそれぞれ10台以上あったが、これが常に満席なのよね。みんなジムに求めているのは、結局プログラムレッスンとランニングマシンなのだ。その点、深夜帯のジムスタイル24はランニングマシンガラガラ。夜走りたいけど外は暗いし不安…という人には最適かもね。
バイクは背もたれなしが2台、ありが1台。自分はあり派なので、今後混むとちょっと不安。全身運動型の有酸素マシンも数台あった。
トレーニングマシンは6~7台くらいかな?まだキレイだし、使い勝手は悪くない。それぞれ1台ずつなので、混んでいる時間はサーキットするしかなさそう。
意外だったのがフリーウェイトが2つも設置されていること。新所沢のゴールドジムならいざ知らず、セントラルにはフリーウェイトすらなかったのに、まさかの2台。確かにフリーウェイトはガッチリやりたい人が来るともう空きっこないから、複数台あるのはかなり思い切ったこと。ウェイトガチ勢に見つかると厄介だな…。そもそも小手指に早稲田の学生以外で深夜にフリーウェイトやりたい人なんているのか?ダンベルは1~20kgまでそれぞれ2つずつと基本的。
ホスピタリティの面でいうと、深夜帯はスタッフがいないので、わからないことはすべて自分で解決していくしかない。初日深夜に行ったけど、無料キャンペーンの水素水マシーンの使い方は、何人か困っていたので教える機会があった。マシンの清掃は、除菌ウェットティッシュのタイプ。これはエニタイムなんかと一緒。フィッティングルーム&シャワー&トイレは、男子だけでもそれぞれ2つあるのも良し。シャワーの水圧もそこそこあったので、今度からはシャワーも浴びて帰ろう。ドライヤーも一般的なものが備わっていた。
エニタイムフィットネスや他の24時間営業ジムと決定的に違う点といえば、「土足禁止」なところだろうか。一般的な24時間営業ジムは、荷物を最小限にして会社帰りに寄れるように土足OKのところが多い。しかしジムスタイル24は土足禁止。下駄箱は入口のほかに、ロッカーにも一応付いている。館内の清潔感はかなりある方かなと思う。
とにもかくにも、小手指は健康志向の人が多いエリアだし、終電駅で遅く帰ってくる人も多いし、周辺に安全に運動できるエリアもない場所だし、24時間フィットネスが進出するにはちょうどいい場所だったかも。迷ってる人は、まずはこの夏だけでも入会してみて損はないと思いますけどね。